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2015年5月6日水曜日

4月定例会レポート

みなさま、こんにちは✋墨田区BBS会事務局です。

2015年4月18日に行なわれた定例会レポートがやっさんから届きましたのでご報告いたします。

どうもやっさんです

 今回の定例会メイン議題は「棚卸し」について話し合い。

 昨年度の2014年は、事を進めるにあたり今やるべきこと、今やらないことを取捨選択し、かっこよく言えば GTD に基づいた運営を心がけました。

 そんな昨年を振り返り、今やらないと判断したアイテムを精査し、なぜやらなかったのか、今後やる必要があるかを整理。

 まずは棚卸しアイテムがどれだけあるのかを列挙。それぞれについて議論を重ねました😐

 

棚卸しアイテム列挙
  1. ブログ挨拶文の差し替え
  2. ブログコンテンツ、挨拶文が前任会長のままは変だよ。

  3. 新規会員獲得までの導線みなおし
  4. 新規会員獲得導線は4パターン。 1. webからの定例会見学 2. 法務省経由での人材紹介 3. facebookからのアクセス 4. すみだまつりから興味を持った。

    これら以外の導線が無いか、または既存の導線をより効果的にする方法が無いかを見直す。

  5. 興味があるページの見直し
  6. ホームページの「興味がある」ページを「入会するには(仮)」等と題し、見学募集だけでなく会員申し込み・賛助会員申し込みへの導線も敷きたい。

  7. 入会プロセスの見直し
  8. 現在の入会ワークフローは、定例会見学 ー> 判断 ー> 入会 となっているが、このプロセスが障壁になっていないかを見直す。たとえば、ワンボタンクリックで会員(賛同者?)になれて、メーリングリスト受信サービスなどを設ける。

  9. 他のコンテンツの充実
  10. 更生保護!BBS!を最前面に打ち出すと、難しそう😱プロっぽい💪楽しくなさそう🙍・・・と参入障壁が上がってないかを見直す。地域サークルとまではいかなくとも、社会への接点を提供できるムーブメントになれないか。

 

どうにかまとめ

上記の列挙アイテムについて脳みそフル回転で喧喧諤諤の議論を行ない、今後のアクションとしてToDo化しスケジューリング。時間のかかるアイテムはプロジェクトへと落としこみました。

議論中にも、これは今話し合うことじゃないな。と更に持ち越しになったアイテムも明確化でき、有意義で濃密な議論ができたと感じました。

 

HERE COME'S A NEW CHALLENGER!!

今回の定例会に新規見学者さまが来られました。その数は5名!(うーむ、今日定例会に来てる正規会員よりも多いじゃねぇか😨😨😨)

で、ひと通りの定例会も終え、当会のワークフロー、年間スケジュールについて説明し、質疑応答なにかありませんか?と問うと、

「実際の活動より準備期間の方が多い印象。準備に手間取りすぎじゃないか」と急所を突かれました。

うん、それはね、わかってるの。でも会員の人的リソースが少ないため、どうしても準備に時間工数かかる。

1つの実活動に準備2~3ヶ月はかかりすぎなのは自覚してる。

しかし月1ペースの定例会で実際に会って、事を決定し進捗させるのはこれが限界なのです。会員の大多数は社会人。それぞれ自分の時間や予定もあるから定常的に定例会参加できない。

限られたリソース(対面、時間、会員)で会をきっちりドライブさせるには、現状の準備期間を多く取る手法が現時点では最適解。

月1ペースの対面3時間と限られたリソース、定例会を有効活用すべく、相談や確認、質疑応答はウェブツールで事前に消化して対策している現状を説明。

職場や学校ならディリーで対面できるからサクサク進むんだけどね。前提条件が時間制約あり、定例会安定参加人数が保証できない内情から、準備期間が長い根拠を理解してもらえた。

やっぱ会員だけだと思考が硬化し、おかしいことがおかしいと思えなくなっちゃう。こうやって新しい風から指摘されると青天の霹靂だわ。指摘してくれてありがとう。

 

定例会の後は。。。

難しい話し合いの後は恒例の食事会。見学者の方も全員参加してもらえて、ざっくばらんに和気あいあいと懇親会👬🍴🍺👭

こうやって御縁のある人々と互いに関係性を持ち、相手の意見に耳を傾け、偏見や思い込みなくいつまでもニュートラルに生きていけたらな。そんな風に思いました。

最後まで読んでくれてありがとう。あなたにとって良き日であり、良き社会でありますように。

やっさん🚶