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2015年10月13日火曜日

10月定例会レポート

みなさま、こんにちは✋墨田区BBS会事務局です。

2015年10月3日に行なわれた定例会レポートが届きましたのでご報告いたします。

今回のブログは協力体制を構築している大妻女子大学の方と協力して執筆しました。

 

大妻女子大学参加者からのレポート

みなさんこんにちは。そして初めまして!大妻女子大学のすいちゃんです。

オフィシャルの立場でブログ書くのは初めてで、なにをどう書いて良いか悩みましたが頑張って書きました。ちゃんと書けたか不安ですがよろしくお願いします!

それではレポートです。

 

定例会レポート

10月定例会は「すみだまつり」の反省・情報共有、目前に迫る「すみだボランティアまつり」をメインに話し合いました。

「すみだボランティアまつり」は墨田区社会福祉協議会主導のもと毎年開催されている地域密着型のおまつりです。

ボランティア活動を体験したり、見たりすることができる活動紹介・体験コ-ナ-、町会やPTA、ボランティアによる模擬店やゲームコ-ナ-、バザーコ-ナ-が設けられています。

今年、平成27年度「第30回すみだボランティアまつり」は、11月1日(日)に開催されます。

BBS会のPRの場として、どのように盛り上げていくかを検討しました。

検討内容は、、、

  1. チラシの再構成
  2. ゲーム企画立案
  3. 新聞作成
  4. 着ぐるみ
  5. 役割の絞り出し

ブースに来てくださった方々に、BBS会の活動を認知していただくだけでなく、楽しんで頂けるようなゲームをする予定です。ぜひお気軽に遊びに来てください!

第30回すみだボランティアまつり

日時:11月1日(日) 午前10時30分~午後2時30分(予定)

場所:区立柳島小学校(南門のみ開門)

公式サイト

 

定例会に参加してみて...

更生保護活動の充実、BBS会の認知・理解を目標に活動されているのだろうと改めて感じることのできる場でした。

今月10月には すみだまつりに参加し、来月11月にはすみだボランティアまつりへの参加。忙しい中、合間を縫ってこのような活動をしている会員の皆様に出会うことができ、新たな刺激を感じることができました。

私たち大妻女子大学と墨田区BBS会が連携するのは期間的なものですが、企画立案の中で私たちの意見を参考にしていただいたり、動きやすい環境を素早く整えていただける感謝と同時に、(私たちも会員と同じマインドで取り組む必要があるなぁ・・・)と気付きがありました。

 

「すみだまつり」参加振り返りレポート

続きまして「すみだまつり」に参加した会員から振り返りのレポートです。

 

雑感

 

例年通りのすみだまつりで大きな混乱等もなく、順調に進められた。ただ、会員募集を目指すのか、更生保護の周知を目指すのか、すみだまつりの目的を再考し今後の取り組み方を考えなければと思った。

想像していた以上に一般の方の参加が多かった。保護司会の方をはじめ多くの方に飲食物をいただき、大変ありがたく存じました。

なかなか接する機会のない保護司の方や更女の方とお話できて勉強になった。

初めてのすみだまつり。暑さと緊張で疲れましたが沢山の方々に見に来てもらえて楽しかったです。

何度か参加しており形が定番化していることから新鮮感がなかった。

天気が良かったためか沢山の方々に立ち寄って頂けた。

小中学生位の年齢の子供たちが真剣にポスターを見てくれた。

お菓子をインタフェイスに子供と接することができ楽しかった。

 

良かった点

 

多くの人が参加してくれてブースに活気が出たように思う。また多くの方が足を運んでくれた。

何人か更生保護について興味関心を抱いてくださった方がいらっしゃいました。その中でも小学一年生くらいのお子さんが「ここはどんなブースなのか、何をしてるのか」と尋ねてくださったことが特に印象的でした。

保護司会の方々と交流が出来た。

メンバーが少なく疲弊してやさぐれてたところ、とある保護司さんのサラっとした気遣いに救われた。こういう人になりたいと思った。

 

悪かった点

 

配布物が多いためどれを誰に渡すか認識が共有できておらず手間取ってしまった。

お客さんの対応に終始追われ会のPRができなかった。

せっかく子どもがお菓子に興味を持ってきてくれているのに、親御さんへの広報が不十分だと思った。例えば「社明とは何か」と問われたら積極的に説明すべき。

BBSチラシを前もって折る準備しておけば良かったかなと思います。

参加者の予定の関係で仕方ないけど少人数時の負荷が大きすぎる。

 

まとめ

やっぱ新しい風って良いですね。大妻女子大学の方々との協力も円滑に進み、ブログまで執筆をお願いできるようになるとは。

社会全体から見ると小さな私達の活動がこうやって他団体と協力して何かを創れるなんて幸せなことです。

更生保護活動をさらに充実させるためには、地域の人々の協力や理解は欠かせません。そのためにも更生保護や非行の問題について、知ってもらうことを続けてまいります。

そしてボランティアまつりを楽しみながらも、一生懸命PRしていきます。みなさんもぜひいらしてください。

当会の目印は緑色のビブスです!

さて、今回も最後まで読んでくれてありがとう。社会って遠いようで近しい場なんでね。みんなで良い社会を作ろう!ってマインドがあれば案外簡単に世界は変わるかもしれないなぁと思って取り組んでいます。なんにせよ、あなたにとって良き日であり、良き社会でありますように。

やっさん🚶