
皆さん、こんにちは。ヒロシです。2月1日に行われました定例会のレポートです。
個人的に昨年末から予定が合わずなかなか参加出来ずにいましたので、今年初めての定例会。
久しぶりに会員のみんなに会えるのを楽しみに、すみだボランティアセンターへ向かいました。
会の冒頭、1月19日に行われた横浜向陽学園施設見学会の報告がやまちゃんより行われ、私は見学会に参加出来なかったのですが、とても分かりやすくリアリティのある報告でした。
見学会のレポートはやまちゃん、やっさんと二人の視点でまとめられていますので、ご興味あれば一読ください。
更生保護にたずさわる者として、生の現場に触れ、自分の頭で考えるということは、何ものにも変えがたい経験であると改めて感じました。
今後もこのような研さん活動は続けていきたいと、会の方針も確認出来ました。
報告が終わり議題に移ります。今回話し合うことは大きく分けて、①平成26年度年間計画案と②平成25年度総会準備の2つです。
当会の活動も次年度より3年目に入ります。
活動経験者が少なく試行錯誤の中スタートした当時から比べると経験値も上がり、過去2年間の活動状況も踏まえて計画を立てられるようになりました。
グループワーク、研さん活動、地域のお祭りなどの行事への参加等バランスの取れた計画が立てられたのではないかと思います。まだ案の段階ではありますが新しい試みについても話し合われました。
さらには保護司会、更生保護女性会など他団体との交流、新規会員の募集についても継続事項として確認されました。
いよいよ総会が3月9日に迫っています。タイムスケジュールや役割分担が決定されました。
総会は準備が大変重要だと思います。本番へ向け、まだ詰めないといけない事も残っていますが、残された時間の中でしっかりと準備をして臨まなければなりません。
また前述のような他団体の方々と交流出来る貴重な機会でもあります。この一年間の私達の活動を理解していただき次年度へ向けての協力体制も築けるような会にしたいと思います。
墨田区担当の田中保護監察官にもご多忙の中ご出席いただき、新しい年へ向かうべく、気持ちを新たにすることができた有意義な定例会だったと思います。
この場をお借りして感謝と御礼を申し上げます。
ありがとうございました。