
2025年3月8日土曜日
少年院の施設見学に行ってきました!

2024年3月9日土曜日
愛光女子学園に見学に行ってきました
こんにちは!みゆです。
3月5日(火)、愛光女子学園へ見学に行ってまいりました。今回は3人のBBSメンバーで参加しました。愛光女子学園は、主に関東の各家庭裁判所で少年院送致の決定を受けた12歳以上23歳未満の女子少年を収容し、非行からの立ち直りや矯正教育を行う国の施設です。施設の外観は一見少年院とは思えない閑静な学校のような雰囲気で外から見えないような囲まれた建物の設計が施されているそうです。
はじめ、パンフレットとパワーポイントを用いて施設の方が学園の沿革や、少年院の仕組み、愛光女子学園の教育の特徴等をお話してくださいました。具体的な内容といたしましては、少年院に入院した少年の出院までの流れ、家庭環境、教育の特徴、職員の仕事内容などです。
一通り施設の概要について説明を受け、その後は施設内を案内していただきました。他の少年院のように建物の外には高いフェンスがありませんでしたが、ほとんどすべてのドアに鍵がかかっており外には出られない工夫がなされていました。また、都市型の女子少年院のため唯一室内に温水プールがあり、冬でも週に1回程度プールの時間が設けられているそうです。他にも施設内に美容室がありカットのみすることが可能だそうです。実際に授業をしている教室の横を通ることができましたが、真剣に取り組んでいる様子がうかがえました。私が特に印象的だったのは、少年たちが作った作品や両親に宛てた手紙が飾られていたことです。作品は絵の上手なものばかりで、細かく描かれており器用な子が多いように感じました。また、両親に宛てた手紙には中には感謝や謝罪などたくさん思いを込めて書いている子やお父さんとお母さんに「大好きだよ」と素直な気持ちを綴っている子もいて、彼らの立ち直ろうという気持ちを私自身もこれからサポートしていきたいと強く感じた瞬間でした。
施設内を案内していただいてその後、参加者からの質問にいくつか答えていただきました。男子少年院との違いについては、施設の壁などの色合いや身だしなみなどにも違いがみられましたが、女子少年は場合によっては、虐待や性暴力を受けるなど被害児の場合もあるため、愛光女子学園では「立て直しの場所」として彼女たちに自信をつけさせたり、心のケアも含めてきめ細やかな指導を行ったり、法務教官だけではなく専門の先生(社会福祉士やキャリアコンサルタントの方など)と協力して指導を行っているそうです。とても丁寧に説明してくださり、質問にもわかりやすく答えてくださって施設の方には本当に感謝しています。
実際に、見学させていただいたことで少年院に抱いていたイメージを大きく払拭し、新たな知識も得ることが出来て、とても貴重な経験となりました。これからも、非行少年の立ち直りについて理解を深めサポートしていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2023年2月5日日曜日
2月研鑽活動報告
2020年10月10日土曜日
10月の研鑽活動
2020年1月6日月曜日
12月の定例会
2019年11月21日木曜日
11月の定例会
7月に入会してブログ投稿は初めてになります、ゾロリといいます。
そこでは主に以下のようなことを話し合いました。
・10月20日のすみだボランティアまつり振り返り
・12月の研さん活動の準備状況報告
・11月の学習支援活動
・忘年会の日程
(隣のブースでは某カフェがコーヒーを無料提供していたので喜んでいただきました。)
定例会での振り返りでは、今回の経験から改善案も色々と出てきたので、来年はもっと喜んでもらえるよう知恵を出していきたいです。
視覚障害者の方の点字支援や、外国人の方向けの日本語学習支援などのボランティアの方のお話を直接聞くことができ、さまざまな活動があることを知る良い機会になりました。
その様子は、
またのお越しをお待ちしてます!
2019年9月30日月曜日
9月の研鑽活動
2019年9月13日金曜日
8月の定例会
2019年3月4日月曜日
施設見学
12月の活動として、板橋区の高島平こども食堂にお邪魔してきました! マンションの一室で、地域の子供たちを対象に行っていらっしゃいます。 私たちがお邪魔したのは19時ぐらいだったのですが、結構こどもたちがいて、お話を聞いている間も入れ替わり立ち替わり、お迎えだったり親子で来たりと人の出入りがたくさん・・・。子供たちの雰囲気から、この地域にしっかりと定着しているんだなぁということが感じられました。
なんといっても子供たちが元気でとっても自由!!!笑 なんの気兼ねもせず、自分の家のように過ごしていました。 子供たちが本当にリラックスしているのが分かって、居場所を作るってこういうことなんだなぁ、って感じました。
代表の方は、六郷さんとおっしゃる方なのですが、物腰が柔らかで、とてもお優しい方でした。六郷さんのその優しさが溢れている、とても素敵な空間でした。
また、この日はせっかく板橋区まで足を運んだということで、板橋区BBS会の方との交流会も、お願いして開催していただきました! 最近復会した地区会で、田口さんとおっしゃる女性の方が会長を務められています。 お互いの会の活動状況、会員獲得の難しさなど、いろいろなお話ができて、とても楽しかったです! 機会があれば、また一緒に活動などできればいいですね、というお話もさせていただきました。ぜひとも実現したいものです!
そんなこんなで、新しいつながりが広がった12月でした( ´艸`)
類
2018年10月17日水曜日
8月(9月1日)定例会・研さん活動レポート
すっかり涼しくなって秋らしくなりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
BBSは変わらず毎月活動しておりまして、9月1日には定例会と研さん活動を行いました。
まず定例会では10月に行われるすみだまつり・こどもまつりの準備とすみだボランティアまつりの企画をしました。
すみだまつり・こどもまつりは毎年10月の最初の土・日曜日に行われる大きなお祭りです!(このブログ公開時には既に終わってしまっていますが・・・汗)
BBSでは毎年墨田区保護司会の広報ブースの一部をお借りして、更生保護とBBS活動のPRを行っています。
活動の趣旨を地域の方々に知ってもらうべく、地道ではありますが続けております。
すみだボランティアまつりでは昨年販売したポップコーンをさらにグレードアップして販売しようと考えています!
10月27日(土)午前10時から墨田区立隅田小学校で行われますので、お時間ある方はぜひぜひ!

定例会後には東京保護観察所の保護観察官2名と墨田区保護司会の保護司の先生1名をお呼びして、研さん活動を行いました。
テーマは「少年の現状や課題と少年が必要とする支援」について。
少年に寄り添った活動を行うためにも、まずは実情を知らなければなりません。
まず前半では、更生保護の制度についてご説明をいただきました。
制度についてもこれまで自分たちでも調べたりして多少は理解しているつもりでしたが、初めて聞くお話ばかりで非常に勉強になりました。
少年の支援のために本当の多くの方がかかわっていることや、保護観察官の方や保護司の方が多くの知識や技術を用いて少年に接していることにすごさを感じました。
後半では実際に少年とどうかかわっていくかという点からお聞きし、一番には少年とどう信頼関係を築いていくかが重要だと痛感。
最初から何でも話してくれるような子はおらず、少年にとって居心地の良い環境、信頼でのできる関係性を築いていくために、BBS会員は少年にどう接していくのか、自分たちの間でも考えていかなければなりません。
自分たちだけではきづかない部分も多くあり、今後も研さんを続けていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2017年9月23日土曜日
研さん活動「ともだち活動」
そのような中、先月当会で行った研さん活動の様子についてお伝えします。
今回の研さん活動はBBSの主要な活動である「ともだち活動」に焦点を置き、保護観察官やともだち活動を活発に行っている他のBBS会の皆様を、お招きしました。
初めに、保護観察官からは更生保護やBBS会との関わり、他のBBS会からはともだち活動の概要についてお話していただきました。講演後多くの質問が出たように、皆さん真剣に聞いていました。

次にグループに分かれ、実際にともだち活動を行った方からのお話をお聞きしました。 活動の内容や、活動の中で対応を迷った出来事、活動を通して考えたことなどもお話ししていただきました。
ともだち活動は「ともだち」という立場で少年と接するため、明確なルールがなく対応が難しいと感じました。また、今まで漠然としたイメージでしかなかったともだち活動が、実際どのような活動か理解できました。
最後に、ともだち活動の中でよくある対応を迷う出来事に対し、「このようなとき自分ならどうするか」について話し合いました。

どのグループも活発な議論が行われていました。ディスカッションで、他のメンバーからの様々な意見を聞き、答えは一つではないのだなと感じました。どのような状況でも、少年の気持ちを考えて行動することが大切だと思いました。
今回の研さん活動で他団体との交流やともだち活動への理解が深まったと思います。
また研さん活動の開催にあたり、反省すべき点もありました。
今回学んだことをこれからのBBS活動に生かしていきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2017年3月30日木曜日
3月定例会レポート
段々と春が近づいて来ましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか?今回の定例会の主な議題は、年間スケジュールについてです。
新年に入り、保護司会や更生保護女性会の新年懇親会に、墨田区BBS会の代表として参会させていただきました。
またご挨拶の中で稚拙ながらお伝えさせていただいたことですが、今後、少子高齢化や格差問題、様々な社会の変化の中で、犯罪の形も変容していくと思います。
しかし、いつの時代でも人と人が支え合えば安全安心を守ることができると思っています。
今年も墨田区BBS会は活動をより充実させ、保護司、更生保護女性会、大学、その他との連携を深めていきたいと考えています。
複数のスケジュール案をもとに活発な議論が行われました。
マンネリ化している、やるべき事を列挙しているだけでは、という厳しい意見が挙がりました。
その一方で、友だち活動が出来ていない状況を踏まえ、保護司の方々との連携を深めるため交流の場を設ける、GWの頻度を増やす、といった新しい意見もありました。
いずれにしても、私達は1年間の目標をしっかり立て、会員全員で共有し、その達成に向かって行動していく事が、重要だと実感しました。
また先月行われた某大学BBS会とのグループワークの振り返り報告、施設見学の報告もしました。
グループワークでは、皆ボウリングを楽しんでおり、会話も弾んでいました。お互いの活動内容についても知る事ができ、大変有意義な時間を過ごせたと思います。
施設見学の方は、薬物やアルコール依存の方々の回復を手助けするリハビリテーション施設である、館山ダルクへ伺いました。アルコール依存症の高齢者の話を聞き、依存症を治すことと、好きなお酒を飲ませてあげることのどちらが彼にとって幸せなのか、と考えさせられました。

社会人も学生の方も、4月から新しい生活が始まる方も多いではないでしょうか。私達もまた気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。
しゅう
2016年8月26日金曜日
8月研さん活動レポート「更生保護について学ぼう」
みなさんこんにちは。墨田区BBS会事務局です。
先日の8月6日(土)、ステップ押上において、「更生保護について学ぼう」をテーマに、4名の講師の方々をお招きして研さん活動を実施しましたのでお伝えします。
今回は東京保護観察所保護観察官 出野様、墨田区保護司会副会長 菊池様、墨田区更生保護女性会副会長 高橋様、ステップ押上施設長加持様にご出席していただきました。
講演では主に仕事内容・各機関の現状・今後の展望・BBS会との関わりの4点についてお話ししていただきました。
更生保護が担う業務の中心は保護観察であり、保護観察の対象者と直接関わることが多い、保護観察官や保護司は「接触の確保」を重要視していました。
各機関が抱えている問題としては、人材不足が挙がっています。保護司や定年制のない更生保護女性会では会員の高齢化が進み、次世代へ活動を繋げていかなければなりません。
また、ステップ押上などの更生保護施設では地域住民との連携が不可欠であり、社会全体が更生保護についての理解を深めなければならない、と実感しました。
講演を通じて、非行のある少年たちにとって友達のような存在であることが、BBS会に求められている役割だと分かりました。
講演後は、講師の方々も交えて2つのグループに分かれ、ディスカッションを行いました。どちらのグループでも活発な議論が繰り広げられていました。
私たちのグループでは、非行少年は実際どういう子なのだろうか、成人の保護観察対象者とはどのようなグループ活動を行えばいいのだろうか、といった点について話し合いました。
「非行少年とは施設見学やこれからのグループ活動を通じて関わることができ、成人の保護観察対象者とは何らかの目的があるグループ活動を行うのが良いのでないか」、という意見が出ました。
他のグループは、活動に対してやりたいという気持ちや積極性が必要だと、述べていました。
大妻女子大学の学生をはじめ新会員にとっては、更生保護制度の仕組みや基礎知識、自分たちの活動がその枠組みの中でどういう役割を果たしているのか、など様々なことについて学ぶことが出来ました。
また、他の会員も更生保護に対する理解がより深まったと思います。
今回の講演で得たことをこれからのBBSの活動に生かしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2015年8月27日木曜日
平成27年度BBS新人会員研修会に参加してきました。
こんにちは。墨田区BBS会事務局です。
しばらく更新がありませんでしたが、小さいながらも活動を行っていますよ!
それでは、早速先月行われたBBS会新会員研修のレポートがひらめから届いていますのでお送りします。
平成27年7月14日、 東京保護観察所で行われた BBS会新会員研修にたいちゃんと行ってきました。
初めて訪れた法務省旧本館(赤れんが棟)の美しさに、二人で圧倒されてしまいました。

東京保護観察所・村木康弘首席保護観察官より、BBS会の活動に関するお話をいただきました。
- 更生保護、保護観察について
- 犯罪を犯した者や非行のある少年の施設内処遇・社会内処遇
- BBS会の歴史、国との関連性、期待される役割や活動における留意点
研修最後には質疑応答となり、以下のような質問が飛び交いました。
- 日本語を喋れない対象者に対して、保護観察所が特別な対応を取る予定はあるのか?
- 過去に保護観察処分を経験した人の方が、保護司に向いているのではないか?
- 未成年による兇悪犯罪の報道が世間では注目され、少年法が緩すぎるとの意見をよく聞くようになったが、どう考えるか?
曖昧だった更生保護やBBS会に関するお話を聞くことができ、とても有意義な時間となりました。
平成25年度の調査によると東京だけでも未成年者の保護観察事件件数は年間3,500件を超えるとのこと。分かっているだけでも、これだけの少年がなんらかの事件に関わっています。
解決の糸口は当然簡単に見つかるものではなく、社会全体として様々な角度から取り組んで行かなければならないことでしょう。この数字を減らすために私たちにできることはなんなのか、改めて考えさせられました。
最後になりましたが、今回の研修会を開催してくださった保護観察所や関係者の皆さま、どうもありがとうございました。
2014年7月13日日曜日
研さん活動「非行少年の立場から見る更生保護のあり方」を振り返って
墨田区BBS会事務局です。
セミも鳴き始めて、すっかり夏ですね。
今月末の隅田川の花火大会が楽しみです。
6月の研さん活動について担当のトニーさんから報告が届いていますので、さっそくお伝えします。
今回の研さん活動は、NPO法人セカンドチャンス!の方を講師にお迎えして、ご講演と意見交換の2部構成で行いました。
今回のテーマは、
少しでも非行少年と呼ばれる少年たちの気持ちや立場について偏見や思い込みを捨てて向き合っていくことの必要性や重要性を考えてみることにしました。
<第1部・講演> 講師の方から主に2つのことについてお話を伺いました。
1つ目は、非行に走った契機や立ち直ったきっかけといった激動の10代について。
- どのような中学校、高校生活を送っていたのか?
- なぜ少年院という特殊な環境に送られることになったのか?
- 卒院後にどのようにして社会の一員として更生することが出来たのか? などなど…多くの方にとって普段、生活をしていはまず伺うことが出来ない世界について赤裸々に語っていただきました。
講師の方の歯切れのよい説明から浮かび上がってくる臨場感が参加者にひしひしと伝わっていることが感じ取れました。
2つ目は、NPO法人セカンドチャンス!の設立経緯やその活動内容などについて。
率直に、BBSよりもより近い距離で少年たちと接していることについて、どこかでうらやましいと感じると共に、その存在の必要性について認識させられました。
それにも増して、驚いたのは講師の方の懐の深さです。最後まで爽やかな笑顔が印象的でした。
セカンドチャンス!の今後のますますのご発展に期待するだけでなく、当会も設立の経緯は違えど友好的な協力関係を築いていけるようにしたいです。
このような貴重な情報を得た後で…小休止を踏まえたかったところですが、予想以上に質疑応答が盛り上がり、休む間もなく次の部へ。
<第2部・意見交換>
何について意見を出し合ったのか、といえば
- 卒院者(少年院を出院した者)たちについてどのようなイメージを抱いているのか?
- 卒院者が社会に出たときに困ることは何だろう?
- 卒院者に対して、家族、友人、ひいては地域住民はどのような支援をすることができるのか?
- 非行少年を生まないために、家族、友人、ひいては地域住民はどのような支援をすべきなのか? といったテーマについて。
抽象的なものから具体的なものへ。立ち直り支援のアイデアから非行防止の支援のアイデアへという流れで話し合いを行いました。
参加者から短時間で4つものお題について十分に考えることなんてできないといった意見もありました。
主催者としては、酷なことをしてしまったなと思いました。実際、会員からも意見をまとめる時間が足りない、という悲鳴が…。
しかし、おそらく多くの方が日頃考えることがないであろうテーマについて、少々強引にでも考えてもらうことを狙いとしていましたので、参加者のみなさんがめげずに一生懸命あれやこれやと意見を出し合っている姿を見て、次につながるはずと感じたのも事実です。
気が付いてみれば、終了予定時刻に…。
私を含め、参加した会員から感想が寄せられていますので、掲載します。
参加者の記念写真は最後に掲載してあります。
<やっさん>
・今回の研修会で学んだこと グループセッションで色んな意識があるのだと学んだ。
自分の子供の周りに、非行少年がいると仮定した思考実験にて、自分の子供には 「あんなふうになっちゃダメよ」 「友達になっちゃダメよ」 「自分の子供は守らなきゃいけない」 「非行少年は自業自得よ」 と諭すという意見があった。
この意見を聞いて、 「我が子は守る」 「我が子以外はどうなってても知らない」 「自分と関係ない子供は見捨てても構わない」 という思いが隠れているように感じた。
核家族の存在ですら危うい個人主義が躍進した現在、地域社会の体が既に崩壊していると実感しているから上記意見は特に過激と思わない。
・気が付いたこと・感じたこと
更生するビジョンを思い描き、それを信じ、サポートし、実践を促すことで変化を待つというフローは、夢を叶えるフローに似ていると感じた。
他人に影響を与えようと奮闘しても、それはエゴであり、思いが通じない、思ったように動いてくれないと、不信に陥り、裏切られたと勝手に思ってしまう、という点は我が意を得たりであった。
自身の経験から諦観を体得された講師は仏教徒のように思えた。
<トニー>
・学んだこと 講師の方が非行に走った理由も立ち直った理由も、「自分の存在を肯定してくれる人や場所によるものが大きいこと」を学んだ。
もっとも、褒めているだけじゃダメなことも事実なので一筋縄にはいかない。彼らと打ち解けるためには、自然体で(これが一番難しい…)振る舞うこと。期待しないこと。でも、見放さないこと。心の中で自らが鬼になって、少年と”だるまさんが転んだ”をしている感じで接すればいいのかな。
・気が付いたこと・感じたこと とくに非行に走った少年が更生するきっかけには、「メンターとの出会い」と「明確な目標設定を立てること」の2つの柱が重要なのかも知れないと感じた。
人生の岐路を諭してくれる存在(メンター)と自分の意思で航路を設定できるだけの自信や経験・知識
こういった2つの柱が備わってはじめて、社会の一員としての旅路に出て行くことができるのではないだろうか。このことは、非行少年だけに限らないことだなと、ふと実感した。
<やまちゃん>
講演をお聞きして、中でも、少年に対していろいろな選択肢を示してあげるのが重要だ、という話が印象的でした。
世の中には様々な世界や遊び方があって、様々な生き方があって、様々な人がいる、ということを少年に対して教えてあげるのです。 少年たちの多くは、物事を十分に知らないままに、非行の道に走ってしまいます。そのような少年たちへ、非行の道も一つの道ではあるが、それ以外にもさまざまな選択肢があるのだということを教えてあげるのが更生保護に携わる人間として、また大人としての役割だと思いました。
それらを知ったうえで、最終的にどの道を選ぶかは少年が決めることではありますが、周囲は少しでも少年が生きやすい道を選べるように、サポートしてあげなければなりません。すんなりと道を選べる子はそういないでしょう。それでも懐深く、長い目で信じてあげたいです。
BBS会でもグループワークなどを通して、少年に新たな世界や価値観を示してあげられればと思います。
グループディスカッションでは、多くの方が保護司さんなど更生保護に携わる人たちでしたので、少年に対するネガティブな印象はありませんでした。 しかし、更生保護の枠を離れて一歩外に出てみたらきっと、非行少年に対する偏見で満ち溢れているのだと思います。
非行の問題は、単に治安だとか、秩序だとかの問題ではなく、社会全体の問題だと考えています。「子は社会の宝」ともいいますが、その「宝」を大事に育てていくために、非行少年に対する考え方や接し方を社会全体で考える必要があるのだと感じました。今回の研修会は一般の方にも告知していましたので、これからもこのような学びの機会を地域にアピールしていきたいと思います。
<よこぴー>
今回の研鑽活動に参加し改めて少年達への支援する事の難しさを知る事が出来ました。
講師の方からも貴重な話を聞けて、今後もBBSで活動する上で良い経験になりました。 ありがとうございました。
短時間の活動でも、それぞれの会員が思い至るところは様々ですね。
当初は、3部構成にして、さらに即興寸劇を行うといった考えもありましたが、準備不足で実現に至りませんでした。次こそは…。
私がBBS活動を行う上で思い描くのは、少年たちが困った時にちょっと立ち寄れる”とまり木”みたいな存在です。
今回の研さん活動で学んだことを8月のグループワークで生かせたらと思っています。
これからも地域社会の一員として、私たちはBBS活動を通じて「微力」な活動を続けていきたいと思います。
当会の活動に興味・関心をお持ちの方は、ぜひ一度見学にお越しください。 見学の申し込み・お問い合わせはこちらからお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました。
2014年2月5日水曜日
向陽学園レポート やっさん
2014年1月31日金曜日
向陽学園レポート やまちゃん
平成25年度の研さん活動として、前回は講師の方をお招きしてお話を聞かせて頂きましたが、第三弾の今回は、更生保護関係の施設にお伺いし、少年たちの姿や施設の職員の方々の働く様子を間近に見させて頂きました。
しかし、いざ施設に入ってみると緑も多く、衣食住環境・学習環境も整備されており、また、職員さんの少年たちを想って働かれている姿を見るにつけ、今まで抱いていたイメージが一新されていきました・・・。
| 向陽学園の正門前 |
2013年12月31日火曜日
<2013年12月> 定例会レポート
2013年5月27日月曜日
<2013年5月> 「非行少年とどう向き合うか」講演会レポート
当日の会場雰囲気を写真でレポートします。


































