去る4月6日(土)、2013年度新体制にて、はじめての定例会をすみだボランティアセンターにて開催しました。
この日の議題は「5月研修」「グループワーク」を主軸に活発な意見交換、議論を行いました。
新メンバーの潜在能力は眼を見張るものがあり効果絶大。
既存メンバーとは異なる着眼点、発想、企画力に驚きを覚えました。
最近の若人は本当に優秀ですね。これが若さか時代の流れか・・・と唸りっぱなしでした。
まず、5月研修は 社会福祉法人カリヨン子どもセンター に協力を依頼できないか、会員研修担当の山ちゃんから発案。
少年問題について現場で起きた事例や、それらに対応して良かったケース、悪かったケースなど、実例にもとづいた座学を依頼できないか検討を開始しました。
次に、グループワークは 活動企画担当のとっくんをリーダーに、そもそも論の確認から方向性を導き出し、夏をテーマに連想フローをへて、 16のアイディアをアウトプットしました。
具体的日程や場所もすんなり決まり、去年とは趣きの異なった、新たな試みが達成できそうな手応えを、しかと感じた定例会でした。
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