こんにちわ!
あっちゃんです。
先日の6月14日(土)、墨田区BBS会を代表して、WIPSS(所長:石川正興教授)で講演の機会をいただきました。
当機関は、その名の通り、社会の安全のためにいかなる政策を実施すべきかについて日夜研究を行っているそうです。
今回のテーマは、非行少年の更生支援に関わっているBBS会現状について。
WIPSSが実施する研究のうち、独立行政法人日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究「子どもの非行・虐待防止のための地域社会ネットワークの実証的研究」(というちょっと長めのタイトルですが、、、)の一環として取り上げられることになりました。
発表団体は、早稲田大学広域BBS会、渋谷区BBS会、そして、われわれ墨田区BBS会の3会でした。
当日は、法務省東京保護観察所、元警察官僚、大学研究者、都内BBS会など、さまざまな方が出席され、活発な質疑応答が行われました。
- 学生会員を確保するには?
- 財政的な支援を獲得するには?
- 活動を開拓して行くためには?
- 警察の少年課との連携を進めてはどうか?
- BBSの法人化を検討してはどうか?
などなど、発表と質疑が行われました。
講演会後は、懇親会も行われ、より深いお話をしながら、垣根を越えた議論をすることができました。
今後とも、大学や近隣BBS会と連携しながら、少年の更生支援のために活動していきます。皆さんもぜひご一緒に!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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