こんにちは、ヒロシです。酷暑の夏、皆様いかがお過ごしでしょうか?夏生まれなのに暑いのは大の苦手なワタクシ。。これから夏本番を迎えるにあたり不安もありますが、体調管理にはしっかり食べてよく寝ること!元気に乗り越えたいと思います。
さて、本会の活動2年目となる私ですが7月13日(土)に「社会を明るくする運動」の一環である荒川河川敷清掃に参加しました。荒川河川敷は初めての参加です。
朝8時30分集合。保護司会、更生保護女性会、青少年育成委員会等の各団体、八広小学校、吾嬬第二中学校の生徒さん達も続々と集まってきました。 特に私の目を引いたのは少年野球チームの選手達。立っているだけでも汗が噴き出る暑さの中、元気一杯に挨拶をしてくれました。
こちらも元野球少年、負けていられません! 諸々準備が整い、早速清掃開始。一見するとあまりゴミはないようにも見えましたが、やはり結構落ちています。たばこの吸い殻、遊び終わった後の花火、空き缶、空き瓶など約30分にわたって拾い続けました。
最高気温が35度に達しようかという暑さの中での作業、水分補給は必須です。清掃後には皆さんにドリンクも配られました。中にはりんごジュースを三本も飲んだ小学生もいましたが、、お腹大丈夫だったかな??
“「ゴミが出たら持ち帰る、ポイ捨てをしない」” これはいわば「当たり前のこと」であると思います。 毎年参加されている方からは「今年はゴミが少なかった」という声も聞かれましたが、まだまだ減らすことは出来ると思います。
私自身ポイ捨てしないことはもちろん、まわりにそういう人がいた場合は注意をするなど、よりゴミのない社会への意識を高めていきたいものだと思いました。
今回の清掃はそのような意識を高めるまた一つのきっかけになったと思います。 暑い中参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。
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