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2015年3月1日日曜日

<3月7日 イベント>墨田区BBS会セッション 〜音楽で知る地域〜 の経緯

こんにちは、墨田区BBS会事務局です。

来る3月7日に開催を予定しているイベント、墨田区BBS会セッション

このイベントの内容は ~音楽で知る地域、講演で知る更生保護~ と2つのコンセプトで形成されています。

今回のブログではこのコンセプトの1つ、~音楽で知る地域~ に至った経緯をレポートします。

 

はじまりはキューピッドガールズ

きっかけは当会会員のあっちゃんの一言から始まりました。


「自分の住む街にご当地アイドルがいるんだけど」


「ご当地アイドル」。もうね、この響きだけでキュンキュンきました。おいしくなーれ 萌え萌えキュンですよ。やはりイベントを打つわけですからなんかしらの「華」があった方が良いなと思っていた矢先なので、早速アポを取り出演の交渉を打診したところ快諾していただけました。

なんでも母体はシアターキューブリックという劇団とのことでパフォーマーポテンシャルに期待が高まります。また、去年の研修会で頓挫した即興演劇の相談してみようかしら、と別のイマジネーションもふっくら膨らんできました。

 

下町ドラゴンさくラ ってなんラ?

キューピッドガールズさんの出演目処が立ってもノンビリしてられません。せっかくの手前味噌イベント。なんでも自分たちの思うままにイベントを作れるなんて、音楽大好きの自分にとってはやり甲斐のある作業。他のパフォーマーさんにもアポを取り付けようと画策。

以前ブログでもご紹介した、地元墨田区は両国にあるLive House 両国SUNRIZE(サンライズ)の店長池田さんからアドバイスを受けた、下町ドラゴンさくラさんにアポ取り。

なんでも墨田区に突然あらわれた赤ちゃんドラゴン。赤ちゃんなのでおんぶされながらエレキギターですみだへの熱い想いを表現するとか・・・キャラクター的に美味しすぎる!

しかし、残念ながら日程が合わず出演はお流れに。。。ビジュアル的にも音楽的にもインパクトがあり残念無念。この思いは後日たっぷりと思いの丈を書きます。ドラゴンさくラじゃなくな〜ぃ?

 

ふたたびの戯言あざり

サウンドプレイヤー要件は、墨田区に住んでるまたは通勤通学している方、ジャンルは問わず、バンド/ソロは問わず、が基本コンセプトです。

とはいってもなかなか見つかるもんではありません。こうなったら友人のつてを頼みの綱に、声をかけるとぴったりな人材がいました。

それが彼、戯言あざりさんです。

もともと友人でもあり、過去にはエレクトロミュージックを指南した間柄。そういやギター弾けたなぁ、ひょっとしたら協力してくれるかも?と声かけしたところ快諾していただけました。

キューピッドガールズさんと戯言あざりさんに出演していただける算段がついたので「・・・どうにか接点もたせてコラボレーションしたいな」とまたまた妄想が捗り始めました。

 

いざ尋常に引き合わせ

ということでキューピッドガールズ担当の方と戯言あざりさんを面通しも兼ねて引き合わせ。

対バン、いわゆるミュージシャンやバンドの共演(競演?)は当日初めて対面したりと、事前準備がおざなりになりがちです。これではお互いに意識しあって斜に構えたり、いざこざが起きやすくなります。

競演するタイプのイベントならそれが好影響を与えることもありますが、イベントコンセプトは ~音楽で知る地域~ ですから、オーガナイザーとしてキチンと順序を踏んで本番に臨みたく引き合わせの場をセッティングしました。

まぁ始まりは固〜い感じで始まりましたが、コンセプトの再確認、それぞれの持ち時間、できること、できないことを棚卸していけば芸事に通ずるもの同士。突っ込んだ話を皮切りにさくさくコラボレーションアイディアが出てきました。

戯言あざりさんが演劇に興味を持っていることを知っていたので、閑話休題にそれとなく呼び水を提供。

「キューピッドガールズさんの母体なぁ、演劇集団なんやで〜」

するといきなりテンションアップ。列車を使った演出の手法に興味津々。(・・・あまり脱線されても困るんだけど)

ちょいちょい脱線しながらも小1時間ほどで演目シーケンス、タイムシート、コラボレーション楽曲が決定、いい感じにお互いほぐれたんじゃないでしょうかね。

決定内容の最終確認を整合し記念撮影。見るからにいい感じにほぐれてます。イベント当日が楽しみですわ〜。

 

滲む帰り道

打ち合わせ場所が京島はキラキラ橘だったので戯言あざりさんと錦糸町方面へ徒歩での帰り道。

「やっさんドラムスとベースできましたよね?僕ギターとボーカルやるんで一緒にステージングやりましょうよ!」とキラキラした目で言われましたが、「うん、、、やりたいのは山々なんだけどイベント提供側で音響操作とかあるからさ」と半泣きになったことは内緒です。。。

音響操作できる仲間がいたらなぁ、バンドやりてぇなぁと、心の底から思いました。

 

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