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2013年6月10日月曜日

<2013年6月> 第63回社明運動 〜墨田区中央集会〜

こんにちは、トニーです。東京は先月末に梅雨入りしましたね。いよいよ今年の夏が迫ってきました。

さて、更生保護関係機関にとってこの時期は、来月から始まる「社会を明るくする運動」の準備に追われる時期でもあります。この「社会を明るくする運動」は通称「社明運動」とよばれ、法務省主唱の下、全国で毎年7月に実施されてきました。墨田区は今年で63回目の運動となり、本会も主管団体の1つとなっています。

この運動の1つの大きなイベントが中央集会です。この集会は、犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラについて、地域の皆さんと一緒に考えていこうというものです。昨年は夜回り先生こと、水谷修氏を招いての講演会が行われ、満員となった会場に運動規模の大きさを目の当たりにしました。


今年の墨田区中央集会では、昨年劇場公開された映画「あなたへ」を上映することになりました。高倉健さん主演のこの映画は、法務省が東映とタイアップしたことで当時話題を呼び、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

とはいっても、映画の存在を知らなかった方、見逃してしまった方、まだ観てない方、興味があると思った方は、ぜひこの機会に鑑賞されてみてはいかがでしょうか。私たちも当日会場にいますので、多くのみなさんとお目にかかるのを楽しみにしています。


日時:7月20日(土) 午後1時開場 午後1時30分開会

場所:曳舟文化センター ホール(最寄り駅 京成/東武 曳舟駅 徒歩1〜3分)

内容:第63回社会を明るくする運動 中央集会(墨田区)

入場料:無料 (先着580名様)



「あなたへ」について

〜あらすじとみどころ〜 

富山の刑務所で指導教官を務める倉島英二(高倉健)に、亡くなった妻・洋子(田中裕子)から届いた絵手紙。そこには今まで知らされることの無かった“故郷の海に散骨して欲しい”という洋子の想いが記されていた。その真意を知るために、故郷へ向けて車で一人旅を始める英二。

その旅は富山から始まり飛騨高山、京都、瀬戸内、北九州、門司、そして洋子の故郷である長崎県平戸の漁港・薄香へと続く。風光明媚な地で出会うさまざまな人々と、さまざまな人生。出会いと別れ。そしてそれは英二が洋子の深い愛情に改めて気付かされる旅でもあった。

高倉健を筆頭に、田中裕子、佐藤浩市、草彅剛、余貴美子、綾瀬はるか、浅野忠信、ビートたけし、原田美枝子、長塚京三、大滝秀治といった重厚な役者陣が織りなすヒューマンドラマ。

モントリオール世界映画祭ではエキュメニカル賞特別賞を受賞。また、本作が遺作となった俳優・大滝秀治が日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。

監督である降旗康男氏。古くは任侠シリーズで名を馳せたが、あ・うん以降は人情物が多くなっている。最近では 鉄道員 ぽっぽや が有名か。

https://www.youtube.com/watch?v=qrU_iyvjJQI

2013年5月27日月曜日

<2013年5月> 「非行少年とどう向き合うか」講演会レポート

去る5月25日(土)、すみだボランティアセンターにて、研さん活動「非行少年とどう向き合うか」講演会を実施いたしました。

当日の会場雰囲気を写真でレポートします。


当日都合のつく墨田区BBS会の会員が少ないなか、円滑に進められるよう最終調整。
叶うならば現状の2倍の会員数がほしい・・・随時会員募集中です、ぜひ見学に来て下さい



社会福祉法人カリヨン子どもセンター カリヨンとびらの家ホーム長 細野直人さんを講師にお招きし、講演スタートです



定員を大幅にこえる17名の参加。BBS会員、保護司会、更女会、一般の方とさまざま。作られた話しではない、実体験にもとづいた講演は、とても重みがありました。



講演から席を組み替えて4グループに別け、実際にあったケースをそれぞれのグループで議論します。まず、詳細なバックグラウンドの説明を受けました。



議論に備え、講演を聞く以上に熱の入った集中力を感じました。


こういう対応があったんじゃないか。こうすればもっと良かったんじゃないか。喧々諤々・・・


やはり保護司さんは経験豊か。含蓄のある言葉と対応の懐の深さに一日の長を感じました。


弁護士さん、細野さん、保護司さんによる深みのある議論。



初めて会う方々ばかりですから、どこかしら硬さがあります


議論へもっていけるよう会話に弾みをつけるBBS会員。このあと各グループから発表がありますから。てぶらではいけません。



徐々に緊張も打ち解け、各自の思い、考察が堰を切り溢れだします。


なるほど・・・そういう目付けもあるのかと。保護司さんも真剣に聞いています。


それぞれのグループがそれぞれのカラーで輝き始めました。



タイムリミットを迎えたのですが、ロスタイム申請があり最後の大詰め。


それぞれのグループの案も方向性が収束してきたようです。



ここまで芯の通った議論が、この短時間にできるとは思いも寄らず。また議論ではさほど雄弁でなかった方が、発表で水を得た魚のようにいきいきし、驚きました。



休憩をはさみつつも、2時間30分のボリュームある講演会と議論会が、無事終了しました。最後に最高の笑顔でパチリ。お疲れ様でした!




2013年5月21日火曜日

<2013年5月> 墨田区保護司会総会に出席

5月といえば各団体の総会の時期です。今日は日頃お世話になっている保護司会の総会に、トニーが出席してきました。しかし暑かったー…

さて、今年度60周年を迎える伝統ある団体の総会が、滞りなく終始和やかな雰囲気で進行している様子を見ると(この余裕が当会にも欲しい)と思いました。やはり総会は下準備が重要ですね。また、来賓祝辞のお時間もいただいたので、又とないチャンスと思い当会を代表して一言挨拶を。

正直なところかなり緊張しました・・・きっと開場の皆さんにも私が緊張していることがわかったのではないかと思います。

もともと人前で話すのは不得意というのもありますが、それ以上に直前の祝辞で、墨田区長の山崎さんから「BBS会には期待している!これからもますますよろしく頼む!」と予想外のはっぱをかけていただいたからです。墨田区長山崎さん、ありがとうございました。今後の活動に期待してください。

挨拶で申し伝えたことは、今年の活動計画の紹介はもちろんのこと、永続的な団体として継続していくだけの社会的意義がBBSにはあると。つまり、、、

“みんなで作る社会には、どうしても不遇な目に遭いそうな人や遭ってしまった人や少年たちが生まれてしまう。彼らを支えるのは、家族を除けば社会しかない。そう考えるからこそBBSは必要なんです

とちょっと私らしからぬ「アツい」発言をしてしまいました。

その後、身の丈をわきまえない発言をしてしまったと不安に思っていたのですが、ある保護司さんから「ぜひとも、君たちと一緒に活動してみたいね。その節はよろしく頼むよ」と言われ、自分の思いは伝わったのかなと振り返っています。

まだまだ活動実績を残すことが出来てはいませんが、当会は少年たちの立ち直りのためにどうすればいいのかについて、各会員の意見を基にして作り上げていっています。

いろんな考えがあってそれでいい。何よりも大事なのは、まずいろんな考えを受け入れてみるということ。次に会う少年たちのために今年も保護司会を含めた更生保護関係機関と連携を図って活動に勤しんで参ります。

また、随時会員を募集していますので、ご興味・ご関心等がある方はぜひ一度私たちの定例会にお越しください。

それではまた、